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先輩社員メッセージ ~COMJO Working Style

これまでの当社の開発経験と業務ノウハウの中から生まれた、業務効率化を推進する各種ソリューションをご提供します。

最新の技術に関する知識を常にキャッチアップすることが重要 三浦 博

離職率が非常に高いIT業界の中にあって驚異の低さを誇る
COMJOは働きやすく社員をとても大切にする会社です

前職では不動産系事業会社の情報システム部門に所属していました。SEとして長らく携わっていたシステム構築の仕事からの転身だったために、事業会社としてのビジネス手法が合わなかったことが今回の転職を決意した一番の理由です。49歳という年齢でしたので、次の就職先は定年までの長いスパンを見据えて考えなければなりません。今まで関わりがなかったベンチャー企業やコンサルティング会社なども幅広く見てまわりましたが、やはり自分の得意とする分野で攻めるべきだと認識が固まりました。コムシス情報システム(COMJO)との出会いは大規模な就職フェアです。社の実績と自分が過去に経験したプロジェクトに重なる部分が多かったことが入社を決めたきっかけになりました。入社してまず感じたことは人間関係がとても和やかな社風で、人に優しく社員をとても大切にする会社だということです。実際に転職者が非常に多いIT業界の中にあって、COMJOでは勤続年数が長い社員がとても多いことに驚かされました。また、前職も課長職だったことを考慮していただき管理職として採用をしていただき、初めての職場で上に立つことにはプレッシャーも感じつつ、早く実績を積み上げていきたいと気を引き締めています。

私の場合、この年齢での転職ということで攻めの気持ちで挑み、自分の希望条件に合った仕事を得ることができたことはとても幸いなことでした。エンジニアとして転職を成功させるには、最新の技術についていくための知識のキャッチアップを常にしていることが重要なのだと思います。

COMJOにはキャリアの自己実現をするための必要要件が揃っています


経営企画部 人事育成担当
シニアマネージャー 小林 明彦

COMJOは通信建設グループの中に位置しながら、独立系のITSIerとしての活動を模索してきました。SIerとしてどうあるべきかを考える上で、社員のダイバーシティは重要な要素になると捉えています。当社は比較的新卒採用からの勤続年数の長い社員が多い構成ですが、社員の多様性を高める事で多様な潜在市場を開拓する事を目指し数年前から本格的な中途採用を始めました。いわゆる“求める人材像”を固定せず、柔軟な目線での採用を心掛けています。エンジニアには得意の分野を深く突き詰めて、その分野のプロフェッショナルになりたいという方が多くいます。しかし、自分の成長を考えたときにはさまざまな分野を経験することは必要ではないでしょうか。COMJOは情報通信系のみならず、官公庁・金融証券・医療・交通・流通など多岐にわたる部門に関われる環境にあります。経歴とやりたい仕事を結びつけて、今後この分野にチャレンジしたいとアピールしていただける方は大歓迎です。要望と仕事をしっかりとグリップした多様なポジションを用意し、入社後の研修もその方のスキルに合わせ臨機応変に対応しています。また、技術的なスキルアップのための資格取得に必要な費用も会社が支援し、取得の際の報奨金制度とあわせキャリアの自己実現を全面的にバックアップしています。